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プログラミングの勉強で最初に押さえておいた方がいい3つのポイント

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「勉強を始めたはいいけど、プログラミングわけわかんね~」って始めたばかりの時はこう思うんですよね。

 

そんな人向けに、現役システムエンジニア(SE)の私がプログラミングを勉強する上で重要な3つのポイントを紹介します。この3つポイントを押さえるだけでプログラミングの見方が劇的に変わりますよ

 

初心者向けに次の視点でわかりやすく説明していきます。

  • 3つのポイントとは
  • なぜ重要なのか
  • 各ポイントの種類

 

プログラミングの勉強で重要な3つのポイント

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押さえておくべポイントはこの3つ

  1. 配列
  2. 条件分岐
  3. 繰返し

 

プログラミングの勉強で重要なポイント:1.配列

office

 

配列はデータの塊のことです。プログラミングの初歩ですね。

テキストとかには「変数と配列~」みたいな書き方をしているものも多いです。

 

例として実際のコードを見ながら次のことを説明します。

  • 配列とはどういうものか
  • 配列について押さえておかないといけないこと

 

変数

  • 【VB】:Dim item As String
  • 【C#】:String item;

※太文字が変数名です。

1つの変数に1つのデータがセットできる。

 

配列

  • 【VB】:Dim item(5) As String
  • 【C#】:String[] item = new String[5];

※太文字が変数名で、赤文字が配列数(要素数)です。

1つの変数に複数(要素数分)のデータがセットできる

 

配列について押さえておかないといけないこと

  • 動的配列

 

配列は使用前に要素数を決めます。

決めるときに要素数がわからない時ってありますよね。データの数が決まっていないときとか。

 

そういう時は使用前に決めた要素数を変更することができます。

それが、動的配列です。

 

動的配列のコードはこんな感じです。

Dim item(5) As String

ReDim item(9)                  ‘配列の要素に入れてある値が全部初期化して拡張

ReDim Preserve  item(9)   ‘配列の要素に入れてある値を残したまま拡張

 

String[] item = new String[5];

Array.Resize(ref item , 9);    //配列の要素に入れてある値を残したまま拡張

 

なぜ重要なのか

 

プログラミングは「最終的にデータをどうするか」なので、1つ1つの処理の中でデータをどう持ち回るかが重要です。

 

基本的に1つのデータを持ち回るよりは、複数のデータを持ち回ることが多いということもあって配列はデータを持ち回る上でとても重要

 

 

配列はさまざまな種類(後述で紹介)があり、いろんな局面で使うため使用頻度はとても高いです。

さまざまな種類と言っても考え方は同じなので、基本をしっかり理解していれば、あとがとても楽です。

 

種類

  • 1次元配列 ← 上で書いた配列はコレ
  • 多次元配列
  • 構造体配列

など

 

配列の種類はさまざまです。

これらの配列を使いこなせることができれば、プログラミングの幅は広がります。

 

プログラミングの勉強で重要なポイント:2.条件分岐

working

 

プログラミングでコードを書く上で、必ず出てくるモノですね。

次のようなものが条件分岐です。テキストとかで見たことありますよね。

  • if文
  • select case文(C#だと、switch case)

など

 

なぜ重要なのか

プログラミングでは、「もし~なら〇〇、違うなら○○」ということが多く出てきます

コードを言葉で言い換えれば簡単に聞こえますが、実際に処理のアルゴリズム(処理の流れ)を考えていると、最初はなかなか難しいです。

 

このポイントをうまく使うことで、無駄なく処理をすすめることができます。

場合によっては、処理を途中で終了させるということもあるのでそんなときは使っていきましょう。

 

種類

  • ”=”(等しい)条件
  • ”!=”(等しくない)条件
  • and条件
  • or条件

など

 

条件分岐は複雑な場合も多くあります。1つずつ分岐させるのもありですが、上のような条件を組み合わせることで、スマートに条件分岐をさせることができます

 

プログラミングの勉強で重要なポイント:3.繰り返し

office

 

複数のデータを取り扱うときは特に使用することになる処理です。

  • for文
  • do文

など

 

ループ処理とも言います

 

なぜ重要なのか

複数のデータは数が決まっていないことが多いので、繰り返し処理にて「取得できた分だけ配列にセットする」ということで使うことが多いです。

 

その他にも、さまざまな場面で使用できますので処理をしっかり理解していれば、どんな複雑なものでも、条件分岐と繰り返し処理でぶっちゃけ何とでもできます

 

種類

  • For ~ Next            :数を指定して繰返す
  • For Each ~ Next    :配列の要素数自体を繰返す

記述しかたが違うだけで、やりたいことは基本的に同じです。

 

  • Do While ~:指定した条件が一致していたら繰り返す
  • Do Until  ~:指定した条件が不一致なら繰り返す

こちらも特に記述のしかたが違うというだけです。

 

繰り返し処理は条件を間違うと無限ループになってしまうことがあります。プログラミングを始めたばかりの人がよくやりがちなミスの1つです。(慣れている人でもたまにやらかします)

 

do文はfor文と違い、”数のあるなし”ではなく”条件”なので特に注意

 

まとめ:言葉だけでも知っていると検索が楽

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プログラミングを勉強する上で、押さえとかなければいけない3つのポイントの説明と重要性についてまとめました。

 

紹介した3つの他にも覚えなくてはいけないことは多いと思いますが、勉強を始めたばかりなら、とりあえず3つのポイントをしっかり理解することがプログラミング上達の近道ではないかなと思いますよ。

 

今は理解できなくても、言葉だけでも知っていればインターネットで検索しやすいので、今は言葉だけでも覚えておくとあとが楽です

プログラミングを始めたばかりのころは、調べても「なんのこっちゃわからん!」となります。

用語だけでも知っておくことで、知識が付いてきて理解できるようになった時に、「昔、何かで見たな!」となるので、この記事の内容も全てを理解することよりも、言葉やコードをなんとなくでも覚えておくことで、必要になったときにインターネットなどで調べやすくなります

 

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おまけ:プログラミングを勉強を始めた人へ

就職や転職に向けて勉強している人は

プログラミングはこれからも伸びる市場であることは間違いないです。

とは言っても、闇雲に勉強してもモチベーションも下がってくるし、就職・転職には具体的に何を勉強すればいいのかわかりませんよね。

 

ぶっちゃけると、入社してから技術を磨けばいいので、とりあえずは簡単なシステムを作ったり、セミナーに参加するなどで実績を作って面接で自分を売り込むのが手っ取り早い方法だと思います。

プログラミングは実績が全ての業界なので、一番効果があるのではないでしょうか。

 

スキルとして勉強している人は

本業でパソコンの作業が多い人は、プログラミングのスキルはかなり使えると思います。

自分用の業務効率UPアプリを作成したりできますし、部署で1人でもパソコンに強い人がいると重宝されます。

 

プログラミングのスキルがあると副業もできます。プログラム言語にもよりますが、3ヵ月ほど勉強すれば1万円~5万円ぐらいなら稼ぐことができると思います。

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