レーズンめっちゃ身体にイイことを知っていましたか？
しかも、栄養価が高いだけじゃないんです。
アスリートにもおすすめだし、女性にはうれしい効果も期待できるみたいです。
私はレーズンが好きで、普段から食べているのですが改めて調べてみるとめっちゃ身体にイイことがわかりました。
それと同時に苦手な人も意外と多いこともわかりました。
この記事では、「レーズンの基本知識（栄養素・効果）」を解説します。
後半では、「おすすめの食べ方とレーズン関連商品（苦手な人も美味しく食べれると思います）」を紹介していきます。
レーズンの基礎知識（栄養素・効果）
そもそもレーズンとは？
干しブドウのことです。
天日または、熱風などの人工的手法で乾燥させたブドウの果実である。
少し前にドライフルーツが流行って定着しましたが、レーズンもドライフルーツで流行するずっと前からあります。
レーズンの種類
- カリフォルニアレーズン
- サルタナレーズン
- マスカットレーズン
- グリーンレーズン
もっとも代表的なものを挙げてみました。
一番ポピュラーなのはカリフォルニアレーズンですね。
レーズンの効果と栄養素
身体ですぐにエネルギーに変換される
レーズンは果糖・ブドウ糖を多く含んでいる為、身体に即時吸収されエネルギーとなる
栄養価が高い上に脂質は低くコレステロールが０（ゼロ）
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- 鉄
- 亜鉛
- 銅
- マンガン
など
レーズンは健康に役立つ栄養成分がバランスよく含まれています。
それに加え、抗酸化能や食物繊維が含まれています。
レーズンの優れているところ
- 保存性が高いため緊急時の常備食になる
- アンチエイジング（※1）
- バストアップ効果（※2）
- 美肌効果
など
※1：抗酸化作用があるので、老化の進行を止めてくれる役割がある
※2：成長ホルモンの分泌を促すことから、バストアップにも効果が期待できる
おすすめのレーズンの食べ方（簡単で有効な摂取方法）
ヨーグルトレーズン
ヨーグルトの乳酸菌によって大腸内の悪玉菌の働きが抑えられ、食物繊維の作用により腸の働きが活発になり整腸作用がスムーズに進みます。
レーズン入りトマトサラダ
レーズンに含まれるエピカテキンにトマトのビタミンC、ビタミンEがプラスされ、エピカテキンの抗酸化作用が単独で摂取する場合より強くなります。
おすすめのレーズン商品
バランスパワー レーズン
いつも買っているやつです。仕事中の小腹が空いたときに食べてます。
しっとり触感がなかなかおいしいくておすすめです。レーズンもぎっしり入ってます。
ノンオイル カリフォルニアレーズン
1kgもあってちょっと多いかもだけどノンオイルで評価も高い商品です。
「そのまま食べてもよし」、「ヨーグルトに混ぜてもよし」、「料理やスイーツに作りにもよし」と何にでも使えますね。
レーズンは常備食にもなるので、日持ちもします。
【鎌倉 小川軒】レーズンウィッチ
評価も高く手見上げにも良い商品です。
多めに買って手土産用よ自分用にもいいかもしれませんね。
まとめ：こんなに身体にイイとは知らなかった
このようにレーズンには良いことだらけだということがわかります。
男性もそうですが、特に女性にはアンチエイジングや美肌効果、バストアップなどの効果が期待できることが良いですね。
苦手な人の話しを聞くと「味が濃い」っていう人が割と多かった印象です。
私はそれが好きで酒のつまみですけどね（笑）
そういう人は、上記で紹介したようにヨーグルトと混ぜると食べやすいですね。
プレーンのヨーグルトにレーズンを入れるだけ（レーズンが甘いので砂糖は入れなくてよいです）
それと、表面にオイルが塗っていない乾いたレーズンが食べやすいと思いますよ。
この記事で紹介した商品はこちら
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