最近人と話していて「この人、心が貧しいな」って思うことがあります。
それは、金銭的な面ではなく話す内容やその人の性格など、その人の内面的なことを指します。
- 人の話ばっかりする
- 自慢話ばっかりする
- ネガティブな発言ばっかりする
など
周りに1人は必ずいますよね。
会話をしていて虚(むな)しくなります。
そのような人達を客観的な視点で分析した結果を説明していこうと思います。
該当する人が周りにいたら要注意です。
※今回の記事は毒舌系です。ズバッといきます。
「心が貧しい」という言葉が当てはまる人の3つの特徴
ますはじめに3つの特徴を発表します。
- 色メガネ
- 偏見
- 決めつけ
代表的な特徴を挙げてみました。
「あぁ~確かに!」と思いますよね。
最初に挙げた3つの人達と先ほど挙げた3つの特徴を絡めて説明していきます。
人の話ばっかりする
これめんどくさいですよね。話を聞いてくれてるみんなが仲間だと思っているパターンのやつですよ。
このパターンの人は同意を求めてくるんですよね。
むしろ何が楽しくて他人の話を永遠聞かなくちゃいけないのか?
本人もそんな話ばかりでしていて楽しいのか?
もう謎でしかない事象です。
結局話の内容も、「あの人はきっとこういう風だ!」とか「あの人は頭いい大学出てるから勉強ばっかりしてきて頭かたい」とか、話す内容から”色メガネ”、”偏見”、”決めつけ”のオンパレードですよ。
嫌なやつのトロピカルパレードや~!
全然夜を彩(いろど)れてないからね。むしろ聞かされている人の時間無駄にしてるから~!
なぜ他人の話ばかりする人が「心が貧しい」と思うのか?
「それしか話すことないの?」って思います。普段生活していて本当にそんなことしか気にならないのでしょうか?私にはわかりません。
もっといろんなことに興味があれば些細(ささい)なことでも気になることってたくさんありますよね。
好きなテレビの内容や趣味の話、もっと身近なところでいうと通勤途中に見かける古くからある店が潰れたとか、そんなことでもいろいろあると思います。
そういう人と話しをすると、話の内容より「この人って他人のこと以外にどんなことに興味があるんだろう?」って考えてしまいます。
自慢話ばっかりする
この人の話は「つまんない」の一言です。
年配の方や会社でも役職を持った人にありがちな事象です。
「武勇伝を語りだす」ってやつです。
自分に酔うのはいいけど、そんな話がしたいなら「スナックにでも行きな」って思います。きっとちやほやしてくれますよ。
「自分が思ってるほど誰もあなたに興味ないですから~~~残念!」
なぜ自慢話ばかりする人が「心が貧しい」と思うのか?
自分にしか興味ないんでしょうね。それと、自己顕示欲高すぎ!
例えると、「こんな経験ないでしょ?」みたいな話です。
「あるし!」って思うようなことを、あたかも自分だけのように鼻高々(はなたかだか)にしゃべってくるんですよね。
「自分が同じような話をされたときにどう思う」って聞いてみたいところです。
ネガティブな発言ばっかりする
不快です。
周りもハッピーじゃないし、発言している本人もハッピーじゃないですよね。
メンヘラを演じているのでしょうか?よくわかりません。
なぜネガティブな発言ばっかりする人が「心が貧しい」と思うのか?
「いつもそんなマイナス思考でなにが楽しいの?」ってマジで思います。
楽しいことだってあるはずですよね。
楽しいかったというインプットに対して、それをいちいちネガティブな方向に変換してアウトプットしているわけです。
聞かせれている方は「???」ですよ。
まとめ:そんな人に思うこと
自分の知り合いの一人には必ず上で言ったような人がいるはずです。
私はそんな人の話を聞いていて、いつも思うのが「かわいそうな人だな」って思います。
客観的に分析すると「心が貧しい」って思いますが、私の率直な意見は「かわいそう」ということです。
人なら”楽しいこと”、”悲しいこと”、”嬉しいこと”などいろいろあるはずです。
それなので、「心が貧しい」という状態はかわいそうとしか思えません。
人生は一度きりです。それだったらいつもハッピーでいたいじゃないですか。
自分に関わる人もハッピーでいてほしいじゃないですか。
上で言ったようなことに該当している人に対しては、私は極力関わりたくないと思っています。
ぶっちゃけ言うと誰でもそう思いますよね。
ときには、自慢話をしたいときもあります。他人の話をしたいときもあります。ネガティブがことを言っちゃうときもあります。
最初にも挙げた、次の3つがなければいいんです。
- 色メガネ
- 偏見
- 決めつけ
聞いてる方は不快だし、言われている方はもっと不快ですよ。
ハッピーなのが一番です。