冬に爆食いしてしまったせいで、少し身体の肉が気になり始めてしまっている今日この頃(´;ω;`)
「ダイエットしないと」と思い立っています。
今やいろいろなダイエット方法がある中で、体重を落とすだけではなく見た目も意識しつつリバウンドのことも考えると、食事制限や有酸素運動をするといった方法は効率がよくないと思ったのでダイエットの基本的なところに立ち戻ってダイエットを使用と思います。
そこで私なりにダイエット方法をまとめてみました。それを解説していきます。
ダイエットするにあたって
ダイエットするにあたり、私は以下を守ります。
食事制限をしたり、特別な食事メニュー(炭水化物ダイエットなど)はやりません
理由としては食事制限で仮に瘦せたとして、それを維持継続することは難しいことと、カロリーが高いものを食べた時に罪悪感がハンパじゃないからということです。
体型を維持し続けるために、食事制限は精神的にしんどいです。
脂肪が付きにくい身体づくりを継続して行い、好きなものを食べているほうがいいに決まってると私は思っています。
なので私は、「脂肪が付きにくい身体づくり」にスポットを当てて考えていきます。
太ってしまう根本とその対策を軸に行います。
基礎代謝をアップさせる
暴飲暴食を少しくらいしても、基礎代謝が高ければ太りづらいです。
現代人が抱える問題「運動不足」が原因です。
それに加え、有酸素運動を頑張るのも健康的なダイエットの方法の一つだと思いますが、基礎代謝が低いままだと効果が出にくい、つまり基礎代謝が低いと効率が悪いということです。
筋肉アップで基礎代謝アップ
これに尽きると私は思います。
筋肉が多いことで、基礎代謝がアップするので有酸素運動で本格的にダイエットをしたときに脂肪が燃焼しやすいです。
体型が痩せてきても体重が変わらないということは悪いことではないということです。
体重計に乗って一喜一憂するのは時代遅れということです(;^_^A
トレーニングの方法を注意しないと、膨らんだ筋肉になってしまう
男性はそれでいいと思いますが、女性は気になる方は多いですよね。
男性おすすめの方法
- 高負荷
- 回数少なく
- ゆっくり
- 無酸素運動
基本的にコレで筋肉を大きく(筋肥大)できると言われています。
女性おすすめの方法
- 低負荷
- 回数多く
- 速く
- 有酸素運動
男性の反対の方法ですね。
引き締まった筋肉ができると言われています。
脂肪が燃焼し始める時間を意識する
運動によって脂肪燃焼させるには、20分以上運動しないと効果がないと言われていました。
血中の糖が運動で消費されて血糖値が低くなると、今度は体脂肪がエネルギーとして使われて脂肪燃焼できるからです。
逆に言えば、血糖値が低い状態で運動をすることで、早く体脂肪がエネルギーとして使われるようにすればいいということです。
血糖値が下がっているときは人は空腹感を感じます。空腹時に運動を始めることで、短時間で脂肪燃焼させるこよができて効率がいいです。
基礎代謝を向上させてリバウンドしにくい身体づくりをするなら、筋トレもかねて20分以上は継続してトレーニングをした方がいいですね。
まとめ
リバウンドしにくい身体作りは一朝一夕ではなかなかできません。継続することが大切です。
どんなダイエット方法でも同じだと思います。
私流の継続する秘訣は「適度にサボる」です。
毎日続けることは大変です。でも気負いしずに適度に休みながら、心も体もストレスフリーで続けることで1日でも長く続けられるというのが私の持論です。
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