
記事書くのしんどいし、デザインも難しいし…
お金を稼ぐイイ感じの方法ってないかな?
ブログは始める人も多いですが、やめてく人が多いです。
その1番の理由は記事を書くのがしんどいからです。
この記事では、ブログをやめてしまった人向けにおすすめの副業を紹介します。
結論を言うと「ライティング」です。
なぜプログをやめてしまった人が「ライティング」の副業がおすすめかを掘り下げていきます。
やり方次第では、ブログへ再起して成功する可能性も上がります。
その方法についても解説します。
ブログをやめた人ほどライティングを副業がおすすめ
冒頭でも言いましたが、ブログをやめてしまう理由で1番多いのは、「記事を書くことにしんどくなった」と言う理由ですよね。
記事を書くと言うことは、思ってた以上に重労働です。
しかも、SEOを意識したりすると、1つの記事を書くにしても「キーワードを探したり」、「構成を考えたり」とリサーチの作業も必要ですよね。
それで、読まれないとか検索順位が上がらないとなったらモチベーションが持たないですよね。
そういった理由でやめた人や、やめようとしている人は多いと思います。
考え方を転換すると
「ブログ運営って思ってたよりしんどいしや〜めた」ってやめるのは私は全然OKだと思っています。
それは、人には合う合わないがあるから仕方ないことですよね。
でも、ブログ運営の経験やライティングのスキルをほったらかしにするのはもったいないですよ。
プログ運営の経験で新サイト立ち上げの副業ができる
ブログ運営はやったことある人ならわかると思いますが、Wordpressなどのホームページ作成ツールを使えば簡単にできますよね。
サイトを立ち上げた時って「意外と簡単にできたな」って思いませんでしたか?
後述で詳しく紹介しますが、副業サイトをみると「サイト立ち上げ案件」って意外と多いです。
しかも、副業サイトでなくても個人経営の店とかの店長やオーナーと話してみると、「ホームページを作りたい」とか「新しくしたい」と思っている店って意外と多いです。
店や会社を経営している知り合いや友人がいるなら、聞いてもるとイイですよ。
そこから、仕事に繋がる可能性は大いにあります。
ライティングの経験からライターの副業ができる
ブログで稼ごうとした経験がある人は、必ずSEOの勉強や商品紹介の記事の書き方を勉強しているはずです。
独学という場合が多いと思いますが、その経験は非常に重要です。
ブログ経験のないライティングに自身のある人は、記事をまとめるのが上手だったり構成も上手かもしれないです。
でも、検索順位で上位を狙うならそれだけじゃダメですよね
- キーワードの月間の検索ボリュームの調査
- 上位表示させたいキーワードの市場調査
- どういったアプローチで上位表示を狙うかの作戦
など
記事を書き始めるまででも、少なくとも例にあげたことは考えなないと上位表示を狙うのは無理です。
もし、私がライターを雇用するなら経験が浅くてもブログの運営経験がある人を選びます。
理由は上で説明した通りです。
文章を書くのが得意でも、SEOとか商品紹介の記事の基本が全く理解できていない人は、まずそこから教育しないといけないです。
そういった理由から、私がライターを雇用するなら下の金額ですね。
- ブログ運営経験なし:1文字あたり0.2~0.5円スタート ※ライティング経験による
- ブログ運営経験あり:1文字あたり0.4~0.7円スタート ※SEOの知識レベルによる
数字の根拠としては、記事のディレクションをするにあたって「どれだけ自分の作業が減らすことができそうか」ということですね。
つまり、「上がってきた記事に対して添削をどのようなレベル感でやらないといけないか」です。
SEOの知識がない人の場合
例えば、SEOを意識したhタグ使い方ができないです。
文章的にはまとまっているかもしれないけど、Webの記事と雑誌などの記事は意識しないといけないところが違います。
ディレクター的には添削の手間が結構あります。
SEOの知識がある人の場合
SEOを意識した記事が上がってくることが期待できるので、誤字脱字や細かい添削はしないといけないですが、構成や書きっぷりを根本から見直すようなレベルで添削する必要はないですよね。
ブログをやめた人がライティンの副業をすれば、再起したときに成功する可能性が高い理由を論理的に解説
まず始めに、ブログ運営を再起したときに成功する可能性が高い大きな理由は2つです。
- ライティング力が向上しているから
- ライターを育てるディレクターがいるから
この2つについて掘り下げていきます。
ライティング力が向上しているから
この理由に関しては、「副業で書いてるんだから当たり前だろ」と思うかもしれませんが、あえてこの理由に挙げたのにはちゃんとした根拠があります。
ブログ運営しているときに、自分の書いた記事を真剣に添削されたことはありますか?
ないと思います。
副業でライティイングするということは、その記事を管理したり記事の品質を保証する人がいます。
その人は、ディレクターですよね。
ディレクターはライターからあがってきた記事に対して責任を持たなければいけません。
なので、真剣にライターの書いた記事と向き合います。
今まで、誰も評価してくれないから自分の書いた記事がイイのか悪いのかがわからなかったと思います。
それが、ディレクターの添削によってハッキリします。
その積み重ねで、自分の悪かったところを直していけば完璧な記事が書けるようになりますよね。
こういった理由から、「ライティングスキルが向上するから」を”成功する理由”に加えました。
ライターを育てるディレクターがいるから
前述でも少し触れましたが、ディレクターは自分の仕事をなるべく減らしたいです。
そのために、質の良いライターを探しています。
ディレクター的には、ライターを探すのにも時間と手間がかかるので、できるだけ同じ人にお願いしたいと思っています。
もし、自分がディレクターの立場なら新しライターの初見の仕事でライティングスキルが低くても、信頼感と伸び代があれば、その人を育ててずっとその人にお願いしたいと思いますよね。
お金ももらえて育ててもらえるなんて、そんなラッキーなことってないですよね。
しかも、そこまでの信頼関係が築けているなら、サイト運営の相談にも乗ってもらえると思います。
そのノウハウを持ってブログを立ち上げれば、普通に考えると成功する可能性ってグンッと高まります。
ライティングの副業を探す方法3選
ライティングの副業を探す方法は3つあります。
- 副業サイト(クラウドソーシング)
- SNS
- 既にブログ運営していて成功している人に頼む
副業サイト(クラウドソーシング)
定番の方法ですよね。
案件も豊富だし、ライティング以外の仕事も当然たくさんあります。
下におすすめのクラウドソーシングサイトを紹介しておきます。
全部有名どころをなので間違いないです。
この中から自分にあったサイトを選ぶと簡単ですね。
SNS
主にTwitterとかFacebookあたりがイイと思います。
有名はブロガーさんは意外とこういうところからライターを募集しています。
SNSなら自分を売り込みやすいし、フォロワーが多かったら信頼性も上がりますね。
既にブログ運営していて成功している人に頼む
SNSの方法と近いですが、こういった方法もありだと思います。
自分の好きなブログからコメントを送信してみるとイイと思います。
もし、そのサイトのブロガーさんがちょうどライターを探していたらラッキーですね。
ポイントは不審がられないように、本名でしっかり自己紹介することと、興味を持ってもらえるようなPR文を書くことです。
例えば、現役ブロガーさんに自分を売り込むときに「頑張ります」のような抽象的なメッセージはNGです。
「自分にお願いするとこんなイイことがありますよ」という具体的なメリットを提示しましょう。
まとめ:ブログをやったことがあるスキルは無駄じゃない
ここまで読んでもらったなら、もうわかりますよね。
ブログをやった経験って超貴重なんです。
初めは、右も左もわからないままブログを立ち上げて、思ってたよりしんどくなってやめてしまったかもしれません。
でも、この記事で解説したように、ブログをやっていた経験を活かして副業を始めれば、ノウハウがある分それがアドバンテージになります。
しかも、ここで紹介した方法でノウハウを磨くことで、「ブログ運営ってどういうもの」ということも知っているし「記事はこういう風に書けばイイ」ということもわかっているので、再起しやすいですよね。
まずは、副業を始めて自分が育つための環境を見つけるところからです。
コミュニティに入って同じような同士達と高めあうという方法もありますが、プロの現場で自分を磨いた方が上達は圧倒的に速いです。
「失敗は成功のもと」という言葉があるように、ブログをやめたことは失敗ではないんです。
むしろ、「この方法では失敗する」ということが検証できたということです。
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