どんな学部の高校でもシステムエンジニア(SE)になれる(自分は林業科だった)

  • 2020年4月8日
  • 2020年4月7日
  • SE・PG
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高校の進路どうしようか?
システムエンジニア(SE)が人気の職業だし年収も高そうだし…
高校から目指すとなるとどういう高校の学部がいいんだ?

 

人気の職業になりつつあるシステムエンジニア(SE)ですが、結論からいうとどんな学部からでもシステムエンジニアになれます

よく言うのが、「理系の高校や大学を卒業していないとなれない」という情報などがあります。

 

ぶっちゃけこの情報はウソです。

先生がウソの情報を言っていたら、この記事の存在を教えてあげましょう。

 

 

この記事では、システムエンジニア(SE)を目指している中学生・高校生を対象に、理系の高校や大学じゃなくてもシステムエンジニア(SE)になれる理由を解説していきます。

 

後半では、現役システムエンジニアとして、将来どのようばキャリアプランを立てていかなければいけないかを解説します。

志望動機や自己PRにも使える内容だと思いますよ。

 

現役システムエンジニア(SE)だけど、高校時代は林業科だった

山

 

まずは、この記事の信頼性の担保のために私の現状を説明します。

システムエンジニア(SE)歴は10年目で20代のサラリーマンで年収500万円を達成(残業なしで)

大手製造業のシステム設計が主な仕事。

中学時代は成績が下から10~20番以内をうろうろ。

高校は林業系の学科を卒業(専門学科なので普通科の勉強は高2の途中までしかやってない)

 

ザックリこんな感じです。

普通科の内容は途中まで(”数Ⅱ”の途中まで)ですし、化学とか古文などの教科をやっていません。

 

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どんな学部の高校でもシステムエンジニア(SE)になれる

高校

 

私は上で説明した通り、商業科や工業科のような理系の学部でもなければ、普通科でもない学科でもシステムエンジニア(SE)になれています。

 

ちなみに、大学の学部も理系ではありません。

 

ここからは、どんな学部でもシステムエンジニアになることができる3つの根拠を論理的に解説していきます。

 

  1. プログラミングは短期間で習得できる
  2. IT企業の常識としてエンジニアの育成は当たり前
  3. 新卒だと「プログラミングができない事が当たり前」という認識の企業がほとんど

 

 

プログラミングは短期間で習得できる

システムエンジニアを目指す上でほとんどの人が不安となっている要素が「プログラミング」ですよね。

いろんなYoutuberやブロガーが言っていると思います気、プログラミングは3ヶ月ガチで勉強すれば、十分働けるレベルになります。

 

私の場合は、プログラミング見経験でIT企業に入社して3週目からは実務でプログラミングをやっていました。

 

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IT企業の常識としてエンジニアの育成は当たり前

システムエンジニアやプログラマーの人口は少ないです。

実績がない限り、「できない人」という前提です。

 

企業はそういった前提で採用活動をしているので、社員教育は当然のように用意されています。

それと、エンジニアは技術職なので時代とともに常に新しい技術が発程していっています。

 

そういった背景から、IT企業の社員教育体制は当たり前ということです。

 

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新卒だと「プログラミングができない事が当たり前」という認識の企業がほとんど

新卒とはちょっとズレますが、”こんな異業種もいた!転職で未経験からシステムエンジニア(SE)になる方法”の記事で転職について語っています。

その中で実際に私が出会った異業種の人の前職を紹介しています。

 

転職でも、さまざまな職種だった人たちがIT業界へ参入しています。

 

新卒でも同じことです。

 

 

私も含め、さまざまな学部の人がIT業界へ参入しています。

私が出会った人の学部をザックリ紹介します。

  • 外国語学部
  • 経済学部
  • 法学部
  • 情報メディア学部 ←私はココ

※”情報メディア”はサウンドクリエイトや画像(映像)処理などです。

 

 

別の学部の方が付加価値がつけれる場合もある

学部

 

ここからは、システムエンジニア(SE)の将来性を語っていきます。

 

さっそく残念なお知らせですが、20年後のエンジニアは今ほど稼げなくなります。←ほぼ確定

【悲報】20年後エンジニアは稼げなくなる話(キャリアプランを考える)”という記事で詳しく語っていますが、つまりは「プログラミングスキルの価値が無くなる」ということです。

 

「じゃあ、プログラミングのスキルを身に付けても意味ないじゃん」と思いますが、それは違います。

 

「プログラミングのみのスキルに価値がない」ということです。

つまり、何か別のスキルと掛け合わせることで需要が爆増します。(掛け合わせるスキルい関しては上で紹介している記事にあります)

 

高校の学科も同じですよね。

 

 

例えば、私を例にすると林業です。

 

林業は木を切るだけが仕事じゃないです。

測量したり、植林したり植物の遺伝子組み換えの研究所の見学とかもしました。

 

分野としては幅広いです。

 

そういった現場で使うシステムだったり機械だったりは、専門の知識がないと作れませんよね。

 

つまり、普通の人は持っていない自分だけの知識の分野のシステム開発にアサインですることで、その分野の市場価値がグンッと上がるということです。

 

 

別のアプローチで付加価値を生み出す

 

別の学科とはいえ、やっぱり普通科の人が多いだろうし、中学生の進路としても普通科が多いと思います。

そうなると、上で説明した「付加価値」は生み出し辛いですよね。

 

そこで、超合理的な方法があります。

それは、プログラミングのアルバイトをすることです。

 

実践で手っ取り早く学んじゃおうということです。

アルバイトで実践をすることで、就活をする上で2つのメリットが生まれます。

 

  1. 実務でも開発経験(実績)
  2. 関わった案件の分野の知識

 

①があれば、就活する上で超強いアピールポイントです。

②に関しては、面接での話すネタになります。

 

例えば、製造業系のシステムに関わった事があるとします。

 

面接では、次のように話せます。

学生時代のアルバイトでプログラミングをやっていました。

受注発注の部分の開発を主に担当していたので、システム開発の知識と経理に関しての知識も身に付ける事ができました。

将来的には簿記の勉強もしていき、会社経営関連や生産管理などのシステム開発に役立てるようなエンジニアになっていけたらと思います。

 

経理に関しての知識は、絶対に廃れることのないスキルだし、十分に付加価値となります。

しかも、上のようなことが言えれば面接官は「あなた」という人材を雇用することで「どうようなメリットがあるか」が明確にできますよね。

 

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まとめ:エンジニアは食いっぱぐれない

エンジニア

 

どんな学部でもシステムエンジニア(SE)になることができる根拠と将来性を解説しました。

 

もう少し、将来性を語るとシステムエンジニアに関わらず、IT系のエンジニアは食いっぱぐれることはありません。

その理由は、世界規模でシステム化がどんどん進んでいるので需要がハンパないからです。

 

これからも需要は増え続けます。

 

学生だとまだイメージしにくいかもしれませんが、フリーランスとして荒稼ぎも可能ということです。

IT業界はフリーランスが多いのも特徴です。

 

フリーランスだと、売り上げが全て自分の給料となります。

しかも、システム開発は単価が超高いです。(月単価50万円〜100万円ぐらいが普通)

 

そういう理由もあり、フリーランスが多いです。

 

 

中学生・高校生ぐらいだと周りの大人から「将来を考えなさい」と言われ始めるぐらいだと思います。

もし、システムエンジニアになることを否定してきたり、行きたくもない理系の学部を進めて来るかもしれません。

 

私も就活していた頃は、周囲から超反対されていました。

 

そんな人には、この記事を読ませてやりましょう。

否定したり、理系を進めてくる人はシステムエンジニアの仕事を理解していない人です。

 

 

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