プラグインなし!WordPressで記事編集で使える裏技2選

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記事を書く上でいろいろな装飾をすることで、読みやすくなったり、他の記事へ誘導しやすくするなど、さまざまな効果が期待てきます。

 

SEO的にもいいと私は思っています。

ユーザーが読みやすい記事は”良質なコンテンツ”だから

 

そこで、プラグインを使用せずにできる意外と知られていない簡単な装飾方法を紹介します。

 

裏技の種類
  1. リンクカード
  2. ホライズンライン(区切り線)

 

1.リンクカード

良質なコンテンツの書き方のコツはGoogleが推奨する”EAT”

↑↑↑ こんなヤツです ↑↑↑

 

記事中に自分の過去に書いた記事の記事リンクを貼ることはよくありますよね。

リンクが貼ってある文字より、カード型になっていた方が見栄えがいいですよね

 

いかにもプラグインが必要な感じがしますが、簡単にできちゃうんです。

 

URLを書くだけ

「どうゆうこと?」って感じですよね。

操作の手順を説明していきます。

 

手順1.ターゲットとなる記事の選ぶ

site

 


 

手順2.対象の記事のURLをコピー

url


 

手順3.リンクカードを作りたい場所にさっきコピーしたURLをペースト

url_perst

 

コピー&ペーストで勝手にカード化します。

実際に見てみるとこんな感じです。

linkcard

 

簡単ですよね。3ステップで完了してしまうんですよ。

プラグインも使わないし、コードをいじる必要もありません。

 

設定しているテーマによっては、記事の編集中はURLのままである場合があります。そういう場合は、”変更をプレビュー”で実際にどういう風に見えているかを確認してから公開した方がいいです。

 

2.ホライズンライン(区切り線)

 

そもそもどんなものかと言うと

 

↓↓↓ こんな感じの横線 ↓↓↓


 

文章の区切りとして使うことが多いですね。

文章がズラズラ~っと書かれていると、どうしてもノペッとした単調なページに見えてしまったりします。文章にメリハリをつける場合でも使用できると思います。

 

WordPressの記事編集画面だと「ビジュアル」と「テキスト」がありますが、ホライズンライン(区切り線)に関しては、どちらも簡単です。

 

ホライズンライン(区切り線)の書き方

 

モード書き方
ビジュアル—(※)
テキスト<hr />

※半角のハイフン3つ

 

 

まとめ:プラグインなしでもできることはある

 

プラグインなしで記事を装飾する方法をまとめました。

これからもプラグインなしにできることが見つかったら随時更新していきます。

 

 

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