新卒で未経験からシステムエンジニア(SE)になる方法と注意すべきこと

新卒

全くプログラミングの経験がなくて、システムエンジニア(SE)になれるか不安を抱えていませんか?

 

結論から言いうと、未経験でシステムエンジニア(SE)になれます。

私は現役のシステムエンジニア(SE)ですが、就活をしていた時はプログラミング未経験でした。

 

しかも、私が就活をしていた時期は2012年で超就職氷河期と言われていた年でした。

そんなタイミングでも未経験からシステムエンジニア(SE)になることができたので絶対なれます。

 

今までシステムエンジニア(SE)をやってきた経験と、超就職氷河期を乗り切った経験から、次の視点で未経験からシステムエンジニア(SE)になるための方法を説明していきます。

  • 「未経験からシステムエンジニア(SE)になれる」と言い切れる根拠
  • 各企業でシステムエンジニア(SE)の募集人数が少ない理由
  • システムエンジニア(SE)になってから大変な思いをしないために押さえておかなければいけない重要なポイント

 

 

新卒でプログラミング未経験からシステムエンジニア(SE)になる方法

新卒でプログラミング未経験からシステムエンジニア(SE)になる方法

 

そもそも「なぜプログラミング未経験でもシステムエンジニア(SE)になれるのか」という理由が気になりますよね。

 

新人教育担当をして感じたことですが、経験者でも未経験者でもスタートラインがちょっと違うだけでプロのエンジニアから見たら、実力はほぼ同じです。

 

私は新人教育担当をしていた時に、専門学校卒のプログラミング経験者やシステムと全く関係ない大学を卒業した未経験者、おまけに国立大学卒業のエリートなど、さまざまな新人の教育担当をしていました。

 

ぶっちゃけ、知識や経験値でスタートラインは違うものの、半年ぐらいでみんな同じくらいのレベルになります。

 

未経験でエンジニアになるための裏ワザ:実績作り

実績を作らなくても未経験でエンジニアにはなれますが、実績があった方が面接での印象はよくなりますよ。

 

ちなみに私は、実績作りはしなかったです。というより、実績を作る方法を知らなかったです(;^_^A

 

ぶっちゃけ学生時代に学校でプログラミングを勉強していたなんて何の自慢にもなりません。

システムエンジニア(SE)の世界は実力主義です。具体的な実績がある方が価値があります。

 

具体的に言うと、学校で勉強してきた新卒より、システムと関係ない学校に通っていても「趣味で簡単なプログラムを作りました」とか「いくつかのセミナーに参加しました」の方が価値があります。

 

つまり、漠然(ばくぜん)と「勉強しました」より、「○○を作りました」とか「○○に参加しました」という具体的に”何かをやった”実績の方が価値があります

具体性のない実績(○○を勉強しました) < 具体的な実績(○○を作りました)

 

勉強もできるし実績も作れるし即戦力にもなれる。まさにチート

プログラミングスクールって近くにないし、通うのめんどくさいし、家で勉強したい。とは言ってもオンラインのプログラミングスクールっていろいろあるけど何を選べばイイんだ...どう言う基準で選べばイイんだ... […]

developer-three

 

各企業でシステムエンジニア(SE)の募集人数が少ない理由

各企業でシステムエンジニア(SE)の募集人数が少ない理由

 

先ほどの話でプログラミング未経験者でもシステムエンジニア(SE)になれるということが分かったと思います。

次に気になるのは、就活サイトで各企業のエンジニアの採用人数が少ないことに気がつきます。「各企業でシステムエンジニア(SE)の募集人数が少ないのはなぜ?」という疑問についてお答えします。

 

 

システムエンジニア(SE)は戦力になるまでに時間がかかる

ぶっちゃけ一人前になるまで、少なくとも1年以上はかかります

人にもよりますが、ほとんどの場合それぐらいかかるんです

 

つまり、新入社員が利益を上げるまで1年以上かかるということです。

 

それだけ聞くと「そんなの少ない理由になるか~(`Δ´)」と思いますよね。

それがそうもいかないんですよ(;^_^A

 

会社はその間も、給料や交通費を支給しなければなりません。

そうなると会社は「ずっと赤字や~ん(T0T)」となるわけです。

 

厳しい言い方をすると、戦力にならない人材を抱えながら仕事をすることは会社にとって時間も労力もお金もマイナスでしかないということです

かなりぶっちゃけた言い方をしましたが、要するにそういう理由です。

 

 

各企業で見ると少ないけど、業界全体で見れば多い

 

どこも人手不足ですから…

 

システムエンジニア(SE)は会社特有の仕事ではないので、なっちゃえば経験を積んで転職すればいいんです。

私も経験を積んでキャリアップ転職しました

 

この業界は転職者が多いのも特徴の1つです。

システムエンジニア(SE)になりたいなら、会社にこだわらず就職活動をすることでエンジニアになれる確率がグンッと上がります

 

システムエンジニア(SE)になってから大変な思いをしないために押さえておかなければいけない重要なポイント

システムエンジニア(SE)になってから大変な思いをしないために押さえておかなければいけない重要なポイント

 

就活サイトで各企業のエンジニアの募集要項で押さえとかなくちゃいけない重要なことがあんです。

 

それは”客先常駐”というワードです。

つまり、派遣である場合が多いということです。

 

具体的に説明すると、一般的な派遣とは違い、A会社の社員なんだけどB会社の社員として働くということです。

 

昔は特定派遣という分類でした。※今は派遣法が改正され”一般派遣”と”特定派遣”が統合されています。

 

メリットも当然ありますが、新入社員の場合デメリットのほうが圧倒的に多いです。

  1. 助けてくれる先輩がいないと詰む
  2. 社内教育が十分ではない状態で客先に放り込まれる
  3. 挑戦させてもらえる環境が皆無
  4. 基本1人でなんとかしないといけない
  5. 社内の評価が上がりにくい

など

 

ざっと挙げただけでこんな感じ。まだまだ人によっては感じることはあると思いますが、代表的なところは上で挙げた通りです。

実は私も入社2年目になる直前に客先に1人で放り込まれました。

 

派遣でない場合もある

案件によっては客先で仕事をしないといけない場合もありますので、必ずしも”派遣”というわけではありません。

見分けるポイントは、面接時に直接聞いてみましょう。

 

それを質問しても印象が悪くなりません。

 

もし、その質問で面接官の態度が変わるような会社なら入らないほうがいいです。ブラックである可能性があります。

 

 

まとめ:プログラミン未経験はたいした問題じゃない

プログラミン未経験はたいした問題じゃない

 

「経験者じゃないとなれないんじゃないの」と思われがちな職種ですが、プログラミング未経験でもなれます。

 

ぶっちゃけシステムエンジニア(SE)になって何がしたいかということが一番重要です。システムエンジニア(SE)になることがゴールではないんです。

 

「AIの開発に携わりたい」、「ロボットを作りたい」、「企業のシステムコンサルがしたい」などやりたいことを明確化することが面接で成功するポイントの1つだと思います。

 

 

あとがき:柔軟は思考で就活をする

柔軟は思考で就活をする

 

仮に入りたい会社に落ちてしまっても、転職という形で再挑戦できる

 

先ほども触れましたがこの業界は転職が多いです。もし入りたい会社に落ちてしまっても転職で再挑戦すればいいんです。

 

もっと上の会社に入れるかもしれませんよ

 

 

小さい会社でもエンジニアになっちゃえばこっちのもの

 

私も最初に入社した会社は10人程度の小さな会社で4年間勤めました。

次の転職先は400人越えの会社です。

 

会社の規模で言うと100倍以上の会社に転職しました

 

ぶっちゃけシステムエンジニア(SE)になってしまえばいいんです。

小さい会社でも経験を積んで転職すればいいんです。さらに経験を積んでまた転職したっていいんです。

 

会社は大小数えきれないほどあります。1つの会社にこだわらずに柔軟な思考で就活をすることで納得のいく会社に就職できるのではないでしょうか

 

私のときは超就職氷河期だったので何十社も落ちました。それが普通でした。

でも、したいことが明確になっていたので新卒入社した会社は小さい会社でしたが納得のいく結果で就活を終えました。

 

「何がしたいか」「どうなりたいか」という将来像を明確化することが就活する上で大切

明確化されていることで、志望動機や自己PRも書きやすいと思います。

 

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