稼ぎたいならバックエンドエンジニアをやめるべき

  • 2020年2月27日
  • 2020年2月27日
  • SE・PG
エンジニア
考え人
会社務めでバックエンドエンジニア歴がけっこう長くなってきたし、フリーの方が稼げるっていうし、フリーランスになっちゃおっかな~
キャリアアップ転職っていうのもいいな~

 

こういう風に考えている人に質問です。

  • バックエンド系の仕事の需要は把握していますか?
  • 自分のスキルの市場価値は把握していますか?
  • どうやって仕事をとるつもりですか?

 

上で挙げた質問で答えに詰まっているようでは、すぐに食べていけなくなりますよ。

 

この記事では、上で挙げた質問に対して、「なぜ?」というところから「どうすればイイのか」というところまで掘り下げた後に、「どのようなアクションを起こせがイイのか」という実践的なところまで解説します。

 

※少しフリーランスよりなことも書かれていますが、キャリアアップ転職でも通用することなので置き換えて考えてみてくださいね

 

稼ぎたいならバックエンドエンジニアをやめるべき

教える

 

「完全にやめろ」と言っているのではなく、バックエンドエンジニアのスキル+αがないと市場価値がほとんどない状態となってサラリーマンに逆戻りするハメになります。

 

 

バックエンドエンジニアの市場価値については後で解説しますが、大前提として稼ぎたいならスキルの掛け算が必要です。

つまり付加価値をつけると言うことです。

 

 

バックエンドエンジニアのスキルなんて、バックエンド系の業界にいたら誰だって持っているスキルですよね。

そんなスキルの価値はたかが知れています。

 

 

さらに深堀すると、今までは会社の名前で仕事をしていたからSE単価で単月100万ぐらい(大手の場合)で仕事を受注できているんです。

個人となると、バックエンドのスキル1本で勝負するとSE単価が良くてその5割ぐらいです。

 

 

そのことを把握した上でここからは、客観的に市場のニーズを解説していきます。

 

 

バックエンドエンジニアのニーズを把握する

バックエンドエンジニアのニーズを把握する

 

働き方にもよりますが、在宅ワークできる案件でのバックエンド系はフロントエンド系の案件数と比較して、7:3ぐらいでバックエンド系の方が少ないです。

 

クラウドソーシングサイトなどで確認すると市場感が具体的に把握できると思います。

 

 

バックエンド系の案件はデータ自体の機密性が高い内容の案件が多いので外部に持ち出せないということが起因しています。

フロントエンド系の仕事はWebサービスやサイト作成などが主な内容となることが多いので、バックエンド系の仕事と比べるとよっぽど外部に出せないと言うことは少ないと思います。

 

それと、バックエンドでガッツリシステムを構築しなくてはいけないようなユーザーは企業や団体といった場合が多いです。

そういった案件は金額も高額となるので、信頼性が担保されているソフトウェア会社に依頼する場合がほとんどです。

 

仮に受注できたとしても、工数もかかるので個人では荷が重すぎると思います。

 

 

どうすればイイのか

 

ニーズが多い方にもアサインすればOKです。

フロントエンド系の仕事をするのも1つの方法です。

 

他には、バックエンドエンジニアだと企業コンサルができる人もいます。コンサル市場へアプローチするのもアリですね。

コンサルの仕事を受注して、その流れで同じ会社からシステム開発の仕事も受けちゃえば、当分その仕事だけで食べていけますね。

 

 

サラリーマン時代のスキルだけでは稼げないことを自覚する

サラリーマン時代のスキルでは市場価値がないことを自覚する

 

前述でも言いましたが、バックエンドのスキル1本で勝負するのは、厳しいです。

 

仮にバックエンドエンジニア1本で勝負するなら、働き方は次の2つのパターンしかないと思います。

  • AIなどのかなり特化した知識とスキルで勝負する
  • ITエンジニア専用の派遣サービスに登録して、派遣先に通う(サラリーマン時代とあんまり変わらない…)

 

上で挙げた働き方で「どっちも無理〜」と言う人は、今のスキルに付加価値を付けれるようなスキルを身に付ける必要があります。

 

 

どうすればイイのか

 

手っ取り早いのがフロントエンド系のスキルを身に付けるのが近道ですね。

バックエンド系のスキルがあるなら、プログラミングはできるはずなので、少し勉強すればWebサイトぐらいならすぐに作れるようになると思いますよ。

 

 

参考ですが、私も本業はバックエンドエンジニアでいくつかの付加価値を生むスキルを保有しています。

  • フロントエンド系の知識がある(サイト制作・運営など)
  • SEOの知見があり、実績も積み上げ中

 

このサイトの運営を通してWebサイト運営の方法や構築手順、マーケティングのノウハウを蓄積しています。

 

自分のサイトで結果も出ているので、他のサイトでも結果は出せます。

 

 

スキルを身に付けたらどうやって仕事をとればイイのか

どうやって仕事をとればイイのか

 

方法は次の2つです。

  1. 仕事のマッチングサイトに登録してそこから案件をとる
  2. 自分で営業する

 

①は難しい話ではないですよね。

②はエンジニアしかやってこなかった人にはハードルが少し高いですね。

 

どっちがイイのか

②で紹介した方法の方が稼げます。

理由は、ユーザーと直接取引ができるので中間マージンを取られないということと、お得意様になるので継続的なお付き合いが期待できます

 

 

①が稼げない理由は、競合が多すぎて価格破壊が起こっているということです。

クラウドソーシングサイトで実際に見てもらうとわかると思いますが、異常な安さです。

 

とは言え仕事が溢れているのも事実なので、初めはクラウドソーシングで仕事をして実績を積んで②へ移行するのがイイですね。

 

 

具体的にどのようにアクションを起こせばイイのか

具体的にどのようにアクションを起こせばイイのか

 

3つの手順でアクションを起こしましょう。

  1. 付加価値を身に付ける
  2. ポートフォリオなど目に見える実績を作る
  3. 営業する

 

①に関しては、今まで話してきた通りです。

②は仕事をとるための基本として、自分を売り込むための価値作りです。

③は「どうやって仕事を取ればイイのか」で話した通りです。

 

 

手っ取り早く自分を売り込む裏技

上で説明した手順の①と②はできているならば、商工会などが主催する商談会や交流会に参加することです。

ちょっとハードルが高いですが、資料と口頭で自分の価値が説明できるのでアピールしやすいです。

 

小規模な会社や町工場などはホームページが無かったり、データなどの管理は紙ベースか「Excelで自分達でやっている」と言うところも少なくないと思います。そういったところに一気に営業をかけれるので効率的です。

 

 

まとめ;付加価値が市場価値を引き上げる

付加価値が市場価値を引き上げる

 

「スキル1本で勝負するのはキツイ」と言うこともありますが、付加価値があるともう1つイイことがあります。

「付加価値が自分の市場価値を何倍にも引き上げる」ということです。

 

 

例えば、企業コンサルができるとすると「システムが作れるコンサルタント」又は、「コンサルができるエンジニア」と言う肩書きが付けれます。

こういう掛け合わせたスキルを持っている人は市場でも少ないので価値があります。両方のスキルの実績があれば完璧です。

 

アプローチの方法次第では、報酬は青天井です。

 

 

フリーランスになるのかキャリアップ転職をするのかはいろいろ方法があると思いますが、稼ぎたいなら自分の今の市場価値を客観的に把握することが大事ですよ。

 

 

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